C/2007 W1 Boattini

C/2007 W1 Boattini( ボアッティーニ)彗星は、2007年11月にA.Boattini氏によって発見されました。現在の軌道要素では双曲線軌道となっています。5月下旬には6等台に達すると見られていますが、日没時の低空で観望はかなり困難と思われます。

撮影データ
撮影日時 : 2008/05/06 20:21〜20:39
撮影場所 : 茨城県常陸大宮市花立自然公園
撮影機材 : BORG 101ED + Super Reducer DG/F4
Nikon D50 (改)
Takahashi EM-200TemmaPC Jr.
FS-78C+SBIG ST-2000XM Guide chipによる恒星追尾
露出時間 180secs×5 (ISO1600,RAW) 彗星核でコンポジット
(写真上が北)


撮影データ
撮影日時 : 2008/05/06 21:46〜21:55
撮影場所 : 茨城県常陸大宮市花立自然公園
撮影機材 : Takahashi FS-78C
SBIG ST-2000XM
Takahashi EM-200TemmaPC Jr.
Guide chipによる恒星追尾
露出時間 180secs×3 彗星核でコンポジット
(写真上が北)

下の写真を撮影したときには黄砂がかなりひどく、太陽もぼんやりとするほどでした。それに加え彗星の高度もそれほど高くなく、撮影条件はかなり厳しいものでした。

撮影データ
撮影日時 : 2008/04/29 21:39〜21:47
撮影場所 : 茨城県常陸太田市十国峠公園駐車場
撮影機材 : Takahashi FS-78C
SBIG ST-2000XM
Takahashi EM-200TemmaPC Jr.
Guide chipによる恒星追尾
露出時間 120secs×3 彗星核でコンポジット
(写真上が北)


撮影データ
撮影日時 : 2008/04/30 21:03〜21:11
撮影場所 : 茨城県常陸大宮市花立自然公園
撮影機材 : BORG 101ED + Super Reducer DG/F4
Nikon D50 (改)
Takahashi EM-200TemmaPC Jr.
FS-78C+SBIG ST-2000XM Guide chipによる恒星追尾
露出時間 120secs×3 (ISO1600,RAW) 彗星核でコンポジット
(写真上が北)



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